2016/08/18 開設
区間 | 新月島~竹取 | 竹取~志熊 | 志熊~天満 | 天満~三十日市 | 三十日市~月州八幡 |
最高速度(特急) | 120km/h | 130km/h | 160km/h | 130km/h | 160km/h |
最高速度(快速) | 120km/h | 130km/h | |||
最高速度(区快) | 運行なし | 120km/h | |||
最高速度(普通) | 110km/h | 120km/h | |||
保安装置 | ATS-P | ATS-S | ATS-P | ATS-S |
ATS-SW/P2プラグインでは、始業時、志熊駅、天満駅、三十日市駅でATSの切り替え操作が必須です。
(ATS-P区間では「5」キー、ATS-S区間では「4」キーで切り替え。いずれも操作設定で初期設定の場合。)
Ver.2.0以降、ATS-SW/P2プラグイン対応の路線データでは、ATS-P区間で誤ってATS-Sモードのまま駅を出発させるとベル音とともに非常ブレーキがかかるように対策しています。正しく設定してから出発してください。
ATS-Sn/Pの場合は自動で切り替わる場合がほとんどのようです(車両データの説明書もご覧ください)。
GG(高速進行) | 160km/h(特急のみ) | ||||
G(進行) | 130km/h | ||||
YG(減速) | 85km/h | ||||
Y(注意) | 55km/h | ||||
R(停止) | 0km/h |
信号で許容されている場合でも、前項で指示されている種別、区間固有の最高速度、車両の最高速度、および速度制限標識で制限されている速度を超過してはいけません。
プラグインによっては速度照査に対応していない場合があります。
ATS-S区間において、急カーブの手前で写真のような速度照査地上子を設置している箇所があります。
このとき、速度照査の開始地点に「曲」と書かれた黄色い標識が設置されているので注意してください。
速度を大幅に超過して進入するとATSが作動し非常ブレーキがかかります(普通に運転していれば引っかかることは殆ど無いかと思われます)。
また、快速列車2514Mのみ、月州八幡駅の構内に車止めに対する過走防護のための速度照査が設置されています。ここでは写真のように照査速度が標示されており、標示速度を2km/h以上超過して進入するとATSが作動し非常ブレーキがかかります。充分減速することを心がけてください。